業務向けWebアプリ開発

いつものタスクを一発実行、いつものファイルを一括オープン

最適なWebアプリケーション. Webサイト

hicosoftは、企業のWebサイト、業務アプリケーションを専門に開発・構築をします。 御社のHPあるいは教務アプリが、数年前にPC向けに作ったままになっていませんでしょうか。

昨今のスマートデバイスの急激な普及は言うまでもありません。それに伴い、企業のWebサイトや 業務アプリへの有り様、ニーズも変化してきています。 「モバイルファースト」に代表されるように、まずスマートデバイスに最適になるよう設計し、 拡張版としてPC版を作るように変わってきています。

スマートデバイスが普及する以前は、デバイスごとのサイトやアプリを作成していましたが、 「レスポンシブ・ウェブ」というデバイスの違いを吸収するデザイン手法の登場で、 一つのアプリケーションでスマートデバイス、PCによらずそれぞれのデバイスに最適化されるよう 自動でレイアウトを変更する手法が普及しつつあります。

Webサイト、業務アプリのリニューアルや新規構築をお考えの方、 ぜひ、hicosoftにご相談ください。

業務アプリのスマートデバイス対応

業務アプリも、今やスマートフォンやタブレット対応は必須になりつつあります。 スマートデバイスの普及と、複雑で鮨詰のような作りから本当に必要な情報にフォーカスする シンプルな作りに変わってきています。特に業務アプリのタブレット化は著しいものがあり、 もはやPCは不要という意見もあるほどです。さずがにPC不要論は時期早々ではあるにしろ、 スマートデバイスに対応することで、場所的制約から解放され情報へのアクセスのし易さや データのリアルタイム性の向上は価値があります。

スマートデバイスアプリの開発手法として、ネイティブ言語によるものとWeb(HTML5)の二通りがあります。 ネイティブ言語によるものとはデバイスに例えばAppleストアからインストールするタイプです。 Web(HTML5)は、SafariやChromeなどのブラウザを用いてWebサイトのように使うものです。 業務アプリの場合、ゲームのようにリアルタイムでインタラクティブに動作させる 機能は必要ありませんので、開発やメンテナンスのし易からWebタイプが最適です。 Webタイプが適しているも追う一つの理由として、スマートデバイスのOSのアップグレードが頻繁にあり、 その都度、アプリが動かなくなるということが実際にあるからです。 また、スマートデバイスのOSのバージョンはWindowsと違って、 ユーザーである我々にはコントロールできないことも、ネイティブタイプが向かない理由です。 業務アプリは止めるわけにいきません、動かなくなるリスクは避けるべきです。

また、レスポンシブ・ウェブという手法を使うことで、 一つのアプリでPC、タブレット、スマートフォンそれぞれで適切なレイアウトになるように 自動で動作させることができます。

情報デザイン

お客様ならではの情報を如何にお客様の個性と存在価値の向上に結びつけるか。 それがシステムやアプリケーションにとって最も重要な使命です。 また、お客様独自のシステムやアプリケーションを構築する意味でもあります。

一般に情報デザインとは情報をどのように見せるかにフォーカスしたものですが、 hicosoftではお客様固有の情報を探り出し、どのように生かし、価値を生むかをお客様と一緒に考え、 システムを最適化するという意味において情報デザインを重視しています。

よりよくデザインされたアプリは業務を捗らせます。 hicosoftでは、情報デザインの観点からよりデザインされたアプリを提案・構築します。

ところで、業務アプリに関してまだまだその域には達していないようで、無骨なままのものがまだまだ 一般的です。一つの理由として、業務アプリを専門に開発しているIT会社、所謂SIerはデザインを軽視する傾向をずっと 持っているからです。当社代表である私自身、業務アプリを専門に開発する会社に長年勤めていましたので、 事情はよく知っています。ちょっと抽象的になりますが、業務系のIT会社はアプリの目に見えない内部を扱うこと、 汎用機(黒い画面に緑文字)システムの流れから脱皮できていないことから、 どうしても、アプリの役割を「データと処理」として捉えてしまうからだと思います。 データを業務を支える情報という認識のもとにアプリの役割を捉えると、 また違ったシステムやアプリの姿が見えてくるはずです。